そういやポケモン図鑑に100匹登録したのはいつだったかなー…去年の12月30日だった。
今日の時点では捕まえた数:110種、見つけた数:120種。
タマゴから孵化する以外に見込みのなさそうなものが残ってる状態だったので、追加ポケモンが増えるのは結構嬉しいね。
起動しないというパソコンを預かったので面倒見てみた。
メーカー製PCだけどリカバリーメディア未作成で作成領域もなぜかけされていたので、Win7のクリーンインストールを実行。ドライバをインストールして再起動、この時点ではデバイスは全てOK。
サポートサイトからアプリケーションをダウンロードして手当たり次第にインストール実行して再起動したところ…。
起動0.x秒でスタートアップ修復に移行するも修復出来ずが永久ループ。起動前F8押下のセーフモードでも起動出来ずってこれかなりの重症だよな。
復元ポイントなどの試行もあったけど省略。
まずは「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」で起動してブルースクリーンの停止状態にし、エラーコードをもとに検索をかけて原因を調べる。今回のエラーコードは0x0000007F、内容はドライバが原因のカーネルモード不正終了のようだ。何が原因なんだよ。
縮小運営中? - Windowsブルースクリーン:エラーコードの解説(一覧)
今回はF8ボタン押下の「前回正常起動時の構成(詳細)」で起動したら上手くいったけど、何をインストールしたことによる不具合だったのかは確認出来ず。
Win7を起動出来るようにしたところで、何かをアップデートしたらまた同じ症状が出て同じことを繰り返しそう。さてどう返事をしたらよいものか。
平日の通勤徒歩移動往復2.1km程度だが、ポケモンGoやってますよ。そろそろ一ヶ月かな?通勤のお供にいい感じでまったりプレイしてます。
タマゴから孵ったストライクゲットでレベル10ですよ、167匹43種類ゲットですの。
これ書いてる段階ではまだレベル4。
「世界で一緒に見ている花火」という共感ワードの破壊力凄い凄すぎるってブクマしたついでに、ポケモンGOについて少しメモしとく。
ポケモン20周年、しかし私はポケモン本編その他派生作品をひとつも遊んだことはない。流行っているのはわかっていたけど、当時はビデオゲームといったらゲーセンだったので、プレイヤー同士の共感(ポケモンゲットして育成して対戦で一喜一憂、人によって比重は異なるがポケモンという単語ひとつで表現可能ってやっぱり凄い)を雰囲気で理解したのはだいぶ後になってからだった。
Twitterで誰かが「昨今のゲームでは当たり前のチュートリアルがポケモンGOには無く、掴みを握らせる最初の数分間を吹っ飛ばしている。」と言っていた。実際にやってみると、ダウンロードしてスタイル設定してすぐにGoogleマップをベースにしたフィールドに立たされ、少し移動したら最初に出てきたポケモンをゲットする(ボールをスワイプしてぶつける)までに大した操作説明無しにできてしまっている。説明無しに理解出来るってどういうこと…。
ポケモンといったら『ポケモンゲットだぜ!』ってくらいに有名な言葉があり、野生のポケモンが現れた!→捕まえる→ゲット! という一連の流れを20年続けてきているからこそ学習せずとも常識になり得ているし、ゲーム開始時のチュートリアルをすっ飛ばせるのだと。
ボールをスワイプして「投げる」という動作もほぼ説明無しにできるのも、みんなスマホの操作を学習済みだからなんだろう。
拡張現実、カメラ越しに映る現実にポケモンが映るだけでこんなにも違うのか。3DS内蔵のARゲームズは新しかったけど面白いとは思えなかったし、シンボルを映してキャラを生成させる煩わしさもないし、これもそれもポケモンといったら捕まえる対象であると定着してるからできるのか。
ここまで書いてみると、ポケモンGOってゲームする際に新しく学習することはそんなに無いんだな。バトルで勝ちたいとかレアポケモン捕まえたいといった人には泥沼のようなやり込みを要求されてるのももはやお約束のようで。