沖縄タイムス 2013年5月18日26面(社会)より。
一方、同庁(県教育庁)は、学力アップに向けて教員の教材研究の時間を確保しようと、教員の業務内容を見直す「多忙化解消委員会」(仮)を早ければ6月にも立ち上げる。
多忙にしているのは教育委員会の人たちのように思えるのですが…。
裁量労働制の最もたる職業だと思うわけですよ、教員って。なのに締め切り間近な作業がふっと湧いて出てきてそらをも対応せざるを得ない状況に追い込まれているように見えるのは、管理する側が何を管理しているのかはっきりしてないのでは?なんて言いたくもなりますよ。