生鮮を含む食品の商品コードをIT端末で読み取り、統一する「i-code」の技術などを使い、各商品の原材料や特徴などを多言語表示するシステムの開発を進めている。訪日外国人観光客の急増を背景に、国内の食品メーカーも表示対策に頭を悩ませており、「沖縄発」の技術で業界ニーズに対応。10月から県内の量販店で実証試験に取り組む。
タブレット型の端末が普及してるので、表示や操作のコストは低くなったよね。バーコードスキャナもそんなに高くないし。
CM流すディスプレイよりも実用性は高そうです。
多言語対応のデータベースを作成するのはマンパワーありきだろうから、それが大変そうですなあ。