沖縄タイムス 2013年6月22日(土)18面(読書) より。これも共同通信社配信記事かな。
『ネットが社会を破壊する』の書評記事。
「賢い者はより賢く、馬鹿者はより馬鹿に」「『絆の予感』による高揚感に酔いしれたあとに起こるのは、ぶりかえしによる極度の孤独感」など、ネットに懐疑的な文言が並ぶ。
そういやツイッターノミクスや動員の革命などの高揚感が一区切りついてる感があるような、今なお踊り場が続いているとも言えるような。
期待していたことが叶わず裏切られた感を抱くところもあったように思えるような。