b:id:takerunba のツイートを読んで思うところがあったので、ツイートを引用しておく。
児童ポルノの規制問題がかしましいわけですが、オリンピックが東京になったら、それこそ「海外からの目が」みたいなのを名目に、一大浄化作戦やると思いますよ。これは日本の警察だけじゃなくて、オリンピックが決まった都市の定番コースなので。
— Lord TAKERUNBA (@takerunba) 2013, 6月 28
東京都は今、スポーツを巡る観光に力いれてて、それは警備の強化ともイコールなんだわ。2013年国体、2014年インターハイ、で、2020年オリンピックと。大きな大会を成功裏に終わらせたいわけで。下手打てないわけで。
— Lord TAKERUNBA (@takerunba) 2013, 6月 28
国体→インターハイ→オリンピック という流れがあるという話は、東京都在住の人でもあんまり知られてないよね。
— Lord TAKERUNBA (@takerunba) 2013, 6月 28
「オリンピック 浄化作戦」ぐぐってみると、官憲にとってみれば、規制の対象先を「無法者」扱いしたがっているように見受けられる…。健全を謳い文句に浄化したあと、その後の行先はどうなるのだか。
以下引用やリンクなど。
新大久保界隈の人種差別者らによる騒動もオリンピック招致による治安浄化作戦も、ダンス規制も、表現規制問題も、その全てが治安業界含めた官憲による利権最大化戦略の一環だと考えると筋は通っている。向こうさんにブレはない
— フジヤマ ガイチ (@gaitifujiyama) 2013, 6月 27
NewsWeek日本版より。
北京オリンピックのときも開催までにはいろいろ規制してたなと。
北京の環境浄化作戦を続行せよ
これから開催される、リオ五輪でも。
リオ五輪に向けてスラム浄化作戦
都内では、歌舞伎町や六本木が規制、もとい浄化対象になっているニュースもあったな。
六本木がすさんだ原因の一つは都知事の“浄化作戦”
石原都知事辞職でアニメ業界どう変わる?
なんともやるせない気持ちになりますな…。